鼠径ヘルニアの手術は2度目。
何で2度もこんなことになってしまうんだろうと落胆しました。
検索してみると、世の中には私のような例は珍しくはないようです。
診察時に、主治医が前回の手術時点でこの兆候があるのは認識していたのだと言っていました。
遅かれ速かれ、2度目の発症は免れなかったのかもしれません。
となれば、恒例になってから同じ騒ぎになるよりは良かったのかもしれません。
最初の手術は腹腔鏡手術を全身麻酔で行いました。
その時の執刀医は異動してしまったので、今度は別の医師に執刀してもらうことになります。
今回の医師は腹腔鏡手術経験がないと言うことで開腹手術をしていただくことになりました。
麻酔も腰椎麻酔で手術中は本人も意識がある中で行われます。