鼠径ヘルニア体験記 | 手術と便秘ケアで再発防止

鼠径ヘルニア(脱腸)体験記です。

勤務先の健康診断で要精密検査と判定、大腸内視鏡検査を受けることになって・・・。

毎年勤務先で健康診断を実施してもらっています。

いつもだと、検査結果が届けばすぐに開けて確認していたのに、今回は忘れて放置してしまいました。

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ふと気がついたのが約1ヶ月後、開けたらいつもより書類が多いのです。

何だろうと思ったら大腸検査依頼書!

なんだこれ、大腸ガンの可能性があるって事?!

 

そう言えばこのところ排便のあとに出血がある!

これはガンが進行している証拠だったのか。

痔ではなかったのか?

 

その夜はすぐに眠れませんでした。

 

翌日勤務先にお願いして、医師へ相談に行かせてもらうことにしました。

鼠径ヘルニアの手術をしてくれた病院を紹介してくれた医師です。

 

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大腸内視鏡検査の事前に服用する薬品等

内視鏡検査はこのかかりつけ医が行ってくれることになりました。

看護師さんの詳しい説明がありました。

 

前日から食事制限が始まります。

検査用のレトルト食品や摂取する水に加える薬などを受け取りました。

水なんか、こんなに飲めるんだろうかという量です。

検査の予定表をもらいました。

 

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ムーベン配合内服薬というのを飲む必要があります。

排便がこの写真のようにキレイな排泄になるまで飲み続けなければいけないのだそうです。

 

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検査を受けた経験者に、どんなだったか聞きました。

 

検査中はとにかく気持ちが悪いそうです。

大腸の曲がり角をカメラが過ぎる時、痛みがあるそうです。

我慢できない痛みではないそうです。

 

もうひとりに経験を聞いたら、眠くなる薬をもらって受験したとのこと・・。

電話して、自分もそうしてもらうよう検査してくれる医院に頼みました。

結果が今から気になります。

 

でも、不思議と気持ちは落ち着いています。

 

追記 大腸内視鏡検査を受けました!

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検査を受けた経験者の話では、結構気持ち悪い検査だったとのことですが、私は眠くなる薬を投与してもらったお陰で割と楽に済ませることが出来ました!